おすすめの高圧洗浄機を解説解説記事

シュアラスターと高圧洗浄機で洗車する!上手な希釈・薄め方でアワアワに泡立てよう

本記事ではシュアラスター カーシャンプー高圧洗浄機で使った場合の洗車方法を解説していきます。

特にカーシャンプーを使った場合の希釈方法・薄め方は高圧洗浄機の取扱説明書にもないので、適切な希釈倍率も紹介するので参考にしてみてください。

結論として…シュアラスター カーシャンプー1000を使うなら4倍希釈(水3:シャンプー1)前後にしておけば問題ありません。

目分量での希釈で大丈夫だよ!

ワックスシャンプーを使う場合は希釈倍率が異なるので、注意してください。

詳細はこちら「薄め方は?高圧洗浄機とカーシャンプーから希釈を計算」を参考にどうぞ。

本サイトでは他にも厳選したおすすめの高圧洗浄機を解説した記事もあるので参考にどうぞ。

おすすめ高圧洗浄機を解説

本記事ではシュアラスター カーシャンプー高圧洗浄機を使った洗車を徹底解説していきます。

目次

シュアラスターと高圧洗浄機の組み合わせ

ここでは洗車に便利なシュアラスターのカーシャンプーとケルヒャーの高圧洗浄機をそれぞれ解説していきます。

どちらも人気商品であり、洗車の定番アイテムとなっています。

それぞれの特徴を解説していくよ!

人気No.1カーシャンプーのシュアラスター

シュアラスター カーシャンプー1000(S-30)はクリーミーな泡立ちで人気のカーシャンプー。

Amazonでも洗車グッズで売上数No.1を記録。

カーシャンプーの定番商品だね!

悩んだらシュアラスター カーシャンプー1000を買っておけば失敗はありません。

ワックスやコーティングを落とさずにホコリや汚れを包み込んで落とす車に優しいシャンプーです。

シュアラスターの特徴
  • ワックスやコーティングが落ちない
    研磨剤を含まないので被膜に傷をつけない
  • 全塗装色に使用可能
    ホワイトやメタリックにも問題なく使える
  • 使用回数は中型車20台分
    内容量1,000mlを約80倍に薄めて使う

どんな車にも使えて、Amazonで人気No.1のカーシャンプーがシュアラスター カーシャンプー1000です。

価格も約800円で他ブランドよりも手頃ですよ。

洗車に便利な高圧洗浄機

高圧洗浄機はベランダや外壁の掃除だけでなく、洗車にも使えます。

特におすすめは世界最大手ブランドのケルヒャーです。

ドイツ製で品質が高く、日本でもトップシェアだよ。

ケルヒャーの高圧洗浄機には洗車用セットがあり、カーシャンプーを泡立てるフォームノズルも付属しています。

高圧洗浄機なら冬でも水に触れずに洗車できますし、効率良くクリーミーな泡を車に吹き付けられますよ。

ノズルを交換し、そのまま水で洗い流せるのも便利なポイントです。

洗車におすすめのケルヒャー高圧洗浄機は以下の3種類

いずれもカーシャンプーを使うことができます。

K2クラシックとK2サイレントはフォームノズルを使用し、上位モデル(K3/K4/K5)は内蔵式タンクにカーシャンプーを入れます。

洗車におすすめの高圧洗浄機
  • K2クラシック プラス カーキット
    低価格な標準モデルの洗車用セット
  • K2サイレント
    静音設計を採用した人気モデル
  • K3/K4/K5シリーズ
    洗剤を入れるタンクが内蔵式の上位モデル

おすすめはK2クラシック プラス カーキットK2サイレント

価格重視ならK2クラシック プラス カーキットは約1万5千円で買えます。

静音性重視ならK2サイレントがおすすめです(約2万円)。

どちらも小型でおすすめだよ!

一方で、K3/K4/K5シリーズは高機能ですが必要以上に大きいので、洗車以外にもベランダや外壁を掃除したい機能重視の人にはおすすめです。

ケルヒャーの高圧洗浄機はこちらの記事「ケルヒャーのおすすめ高圧洗浄機を解説」でも解説しているので、参考にどうぞ。

薄め方は?高圧洗浄機とカーシャンプーから希釈を計算

ここでは高圧洗浄機を使う場合のカーシャンプーの希釈方法・薄め方を解説していきます。

機種により希釈倍率は異なりますが…結論から言うと、4倍希釈(水3:シャンプー1)前後で目分量で薄めることで問題ありません。

ただ、厳密に計算した場合として薄め方を紹介していきます。

K2サイレントでシュアラスターを使った場合で解説するよ。

ケルヒャー高圧洗浄機は14倍希釈で噴霧

高圧洗浄機の構造として、フォームノズルに入れた洗浄剤は希釈されて噴射されます。

カーシャンプーを使うなら、この高圧洗浄機の希釈倍率を把握しておく必要があります。

噴射されるときには薄まって出るからね。

ケルヒャーの高圧洗浄機(K2サイレント)とフォームノズルを使う場合、約14倍に希釈されて噴霧(7%希釈)されることになります。

7%希釈というのは原液が14倍に薄められることだね。

フォームノズル説明書
K2サイレント説明書

フォームノズルに洗浄液300mLを入れて全て噴霧すると、水3,900mLで希釈されて合計4,200mLの希釈液として噴霧されることになります(14倍希釈)。

なお、K2クラシックカーキットは25倍希釈(4%希釈)で噴霧します。

シュアラスター原液は80倍に希釈

一方で、シュアラスターは原液を80倍希釈して使用する必要があります。

80倍希釈して使うから1本で車20台も洗えるんだね。

シュアラスター本製品は50ml(キャップ4杯)を水4,000mlで薄めて使います(80倍希釈)。

つまり…原液と水の量は?薄め方を解説

ここまで説明したとおり、シュアラスターは原液を80倍に薄める必要がありますが、高圧洗浄機(K2サイレント)は勝手に14倍希釈で噴霧してくれます。

計算が少し難しい…

結論として、フォームノズルにシュアラスター カーシャンプー1000の原液50mlを入れて、水で計300mlに薄めるだけ。

それを高圧洗浄機にセットして噴霧すると、約80倍希釈でカーシャンプーを噴霧できます。

フォームノズルの容量がちょうど300mLだよ。

ただ、高圧洗浄機だと泡立ちが少し悪いこともあり、濃いめのほうがおすすめです。

ここまで厳密に計算してきましたが、結局は目分量で薄めることで問題ないと考えています。

目分量で3〜6倍で薄めれば大丈夫だよ。

K2クラシックカーキットの場合

K2クラシックカーキットは噴出時に25倍希釈(4%希釈)することになります。

その結果、フォームノズルに原液100mlを入れて、水で計300mlに薄めると約80倍希釈で噴霧できます。

ワックスシャンプーの場合

シュアラスター ワックスシャンプー原液を24倍希釈して使う必要があります。

さっきのシャンプーほど薄める必要がないよ。

途中の説明は省きますが…結論として、高圧洗浄機に合わせて以下の原液量をフォームノズルに入れて噴射しましょう。

  • K2サイレントの場合は原液175mlを水で300mlに希釈して噴霧する
  • K2クラシックの場合は原液のまま使って噴霧する

ちなみに、シュアラスター ワックスシャンプーは普通のシャンプーよりは泡立ちしにくいという特徴があります。

そのため、上記の薄め方よりも濃いめにするほうが洗車しやすいです。

結局は目分量で1.5倍程度に薄めたり、そのまま使うことで良いと思います。

実践!シュアラスター カーシャンプー1000で洗車

実際にシュアラスター カーシャンプーを使って洗車していきます。

高圧洗浄機(K2サイレント)のフォームノズルで希釈していくので、ぜひ参考にしてみてください。

高圧洗浄機とシュアラスターは便利な組み合わせだよ。

水3:シャンプー1で4倍希釈

こちら「薄め方は?高圧洗浄機とカーシャンプーから希釈を計算」で厳密に計算していましたが…

高圧洗浄機ではやや泡立ちにくい点も考慮し、4倍希釈(水3:シャンプー1)で洗車することにしました。

目分量で原液を70~80mlくらい入れるよ。

若干こぼしながら…目分量で洗浄液を入れていきます。

100mlの目盛りの手前で止めて、70~80ml程度にしました。

次に水で希釈していきます。

水で300mlくらいにすると、4倍希釈(水3:シャンプー1)になります。

正直、希釈の薄め方は厳密でなくて全然大丈夫です。

高圧洗浄機の機種によって希釈倍率も変わりますが…だいたい4倍希釈にしておけば良いと思っています。

高圧洗浄機でシャンプー泡を噴射

泡を噴射する前に、まずは高圧洗浄機で車全体を軽く水洗いしておきましょう。

まずは水洗いでホコリやゴミを落とすよ。

軽く水洗いした後、カーシャンプーを噴射していきます。

洗浄液を入れたフォームノズルを高圧洗浄機(K2サイレント)にセットし、泡を噴射しましょう。

高圧洗浄機から勢い良く泡が噴出し、車のボディにしっかりつきます。

泡を噴き付けた後、1~2分待つことで汚れを浮き上がらせていきます。

1〜2分待って汚れを浮き上がらせる

時間が経つと、泡が少しずつ流れ落ちていきます。

ここまで待つと、汚れも浮き上がっている状態です。

泡が乾く前に、高圧洗浄機で水洗いしてカーシャンプーの泡を落としていきます。

高圧洗浄機の水で洗い流す

最後にカーシャンプーの泡を落として洗車完了です。

必要に応じて、水滴の拭き取りやバキュームクリーナーで水滴を除去しましょう。

自分は…いつも水洗いしてそのまま自然乾燥させています。

その他のシュアラスター製品

本記事ではシュアラスターの人気製品 カーシャンプー1000(S-30)を使って洗車しました。

シュアラスターには他にも人気かつ高品質な洗車用品があるので紹介していきます。

どれもAmazonで人気ランキングに入る商品だよ。

ワックスシャンプー

シュアラスターにはワックスシャンプー(S-31)もあります。

ワックスも一緒にしたい人にはワックスシャンプーがおすすめです。

ただ、シャンプーとしては本記事で使用したカーシャンプー1000(S-30)のほうが泡立ちが良いです。

ワックスシャンプーを高圧洗浄機で使う場合の希釈・薄め方はこちら「薄め方は?高圧洗浄機とカーシャンプーから希釈を計算」を参考にどうぞ。

ワックス(ゼロクリーム)

シュアラスターではチューブタイプのクリームワックス(ゼロクリーム)もあります。

洗車後、塗り込むだけで深みのあるツヤが完成します。

ツヤにこだわるならコーティングよりもワックスを選びましょう。

初心者でも使いやすい製品だよ。

コーティング(ゼロドロップ、ゼロフィニッシュ)

コーティングすることで汚れが付きにくくなり、塗装表面を守ります。

撥水効果もあるので、汚れに強いボディになります。

ミストスプレータイプのゼロドロップ、スプレー缶タイプのゼロフィニッシュがあります。

シュアラスターを高圧洗浄機で使って洗車 まとめ

本記事ではシュアラスター高圧洗浄機で使った場合の洗車方法を解説しました。

高圧洗浄機は機種によってカーシャンプーが希釈される割合が異なりますが、シュアラスター カーシャンプー1000を使うなら、4倍希釈(水3:シャンプー1)前後にしておけば問題ありません。

目分量での希釈で大丈夫だよ!

ワックスシャンプーを使う場合は希釈倍率が異なるので、注意してください。

詳細はこちら「薄め方は?高圧洗浄機とカーシャンプーから希釈を計算」を参考にどうぞ。

高圧洗浄機があると洗車に便利なので、ぜひ使ってみてください。

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